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肩こり予防ストレッチのご紹介

デスクワークで動かないでいると引き起こされる現代病とも言われる肩こり。
苦しんでいる人も多いですよね。
そこで今回は肩こり予防や現在肩こりのかたも自分で行えるストレッチをご紹介します!
・まず肩こりとは

こりは、筋肉や関節が硬くこわばることによって起こるため、筋肉痛の症状とよく似ています。硬くなった筋肉は、放っておくとさらに硬くなるという悪循環に陥るため、こまめにほぐしてあげることが大切です。

ストレッチには、からだの血行を良くして、肩の筋肉にたまった老廃物を排出する効果があります。自宅でできる簡単なストレッチで、肩こりを予防しましょう。

・ストレッチをする際のポイント

ストレッチは反動をつけず、筋肉や腱をゆるやかに伸ばしましょう。ほど良い緊張を感じたところで止め、痛みを感じない程度で抑えておきます。呼吸を止めず、息を吐きながら筋を伸ばしましょう。
ストレッチは習慣づけて、毎日行うことが大切です。

・ストレッチ

その1 側面の「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」「僧帽筋(そうぼうきん)」を伸ばす



  

からだの後ろに手をまわし、左手で右手を斜め下に引っ張りながら、頭を左肩に近づけるようにして、右頸の側面を伸ばしましょう。
反対側の側面も同じように行います。
 

その2 肩から胸にかけての「大胸筋」「上腕二頭筋」を伸ばす
 

 

背すじを起こしてきちんと立ち、両腕を後方へ伸ばして、窓枠や棚などの固定されたものの上に手を置きます。この状態で、窓枠や棚から少し離れるように胸を張ります。

その3 肩から腕の外側の「上腕筋」を伸ばす

 

腕を胸の前で横にして、ひじを反対の肩の方へゆっくり引っ張るように、肩から背中の方へ伸ばしましょう。

その4 両脇腹の「広背筋」を伸ばす

 

  1. 正しい姿勢を保ちながら、まっすぐに立ちます。次に両腕を頭の上に上げ、片方のひじを反対の手でつかみます。そして、そのひじを頭の後方に引き寄せます。このとき、脇の下から脇腹の方へ伸びる感じを意識して伸ばしましょう。
  2. 少し開脚し、身体をまっすぐ横に腰から倒していきましょう。
  3. 反対側も同じように、伸ばします。


PCや車の運転で引き起こされる現代病、肩こり辛いですよね。
このストレッチで少しでもやわらげて下さい。

※健康キレイナビさんからいただきました。